北アルプス入門「燕岳」
北アルプス「燕岳」の紹介です。
タイトルをなぜ北アルプス入門としたのか。
それは、「北アルプスを初めて登る」という方には、ぜひこの山をチョイスすることをおすすめするからです!
魅力はたくさんありますが、あえて2つ上げます。
□ 槍ヶ岳から穂高連邦の稜線の展望が素晴らしい!
稜線に出た瞬間、別世界です!
初めて見た時は自然の雄大さに胸がいっぱいになると思います。
□ 山小屋「燕山荘(えんざんそう)」の魅力!
北アルプスには山小屋がたくさんあります。
その中でも屈指の人気を誇るのが燕山荘なんです。
シーズン中の休日は人が混むと思うので、平日に泊まることをおすすめします。

登山口は中房(なかぶさ)温泉です。

マイカーの場合は中央自動車道「安曇野IC」より西へ1時間ほどです。
広い駐車場がありますが、人気の登山口のためすぐに満車になります。
公共機関は「JR穂高駅」より中房温泉行きが出ています。
紹介コースは、マイカーを登山口付近に駐車した場合のピストンコースです。
北アルプス入門としましたが紹介するコースは「合戦尾根」と呼ばれ、アルプス三大急登の一つとなっています!
最初に言っておきます。
この三大急登の合戦尾根‥‥
それほどキツくありません!
よく整備されており登りやすいです。正直名前負けしているような‥
ただ、油断はダメです!
ひたすら登り続ける道中は熱中症に注意です。
要所に休憩用のベンチがあるので慌てずゆっくり登りましょう。
途中にある「合戦小屋」のスイカは名物です。
疲れた体にたまりません。むしゃぶりつきましょう!

合戦小屋を越えると稜線まで、もうひとふんばりです。
稜線に出たら、最高の景色を堪能しましょう!

ここから燕岳頂上まで20分ほどです。
燕山荘に宿泊するならば先にチェックインしておきましょう。
テント泊の場合も先に場所を確保しましょう。
燕山荘で荷物を軽量にしてから頂上へ向かいます。
※貴重品は持っていくこと
燕岳頂上周辺にある、「イルカ岩」「メガネ岩」は写真ポイントです。
逃さずチェックしておきましょう。
頂上を満喫し、燕山荘に戻ってからは、自由行動タイムです。
時間に余裕があれば、大天井岳まで行くことも可能です。

あまり遅くならないように燕山荘に戻りましょう。
今回のコースは日帰りも可能ですが、せっかくの北アルプス、山で一泊することをおすすめします。
冒頭でも書きましたが燕山荘は大変充実しています。
著者の初アルプス、初テント泊、初山ビール!は、ここ燕岳が初めてです!

オリジナルTシャツを初め、売店は魅力的なグッズが多くあります!
ホームページでチェックしておきましょう。
山で迎える夜と朝は特別です。
街では味わえない山の時間が流れていることを感じます。
夜は条件がそろえば、満点の星空になります。
朝は日の出前に起き、赤く染まる槍ヶ岳の勇姿を眺めましょう。
下山はもときた道を下ります。
今回はマイカーを想定したコースですが、このコースを起点とした縦走コースも大変魅力的です。
ただ、それなりの経験、体力が必要です。
では今回の評価
今回の評価
体力度☆5 大天井岳の往復追加は☆7
危険度☆3 よく整備された登山道です。天候の変化に注意!
ファミリー向け度☆5 子供にとっても北アルプス初挑戦に最適!
アクセスの良さ☆2 バスもありますが本数は多くありません。
燕山荘の魅力☆10 運営スタッフに圧倒的感謝‥!
下山後、もちろん中房温泉へ。
温泉に浸かった時「生き返る」って表現しますよね?
まさしくその表現そのものだと思います。
今回のブログの中で、山で一泊することをおすすめしました。
普段、街での喧騒の中で揉まれている人ほど、山で一夜を明かす時間は特別なものになると思います。
山で泊まる際の著者の楽しみ方を紹介します。
深夜に一人、外に出向き暖かいコーヒーを飲みながら物思いにふけることです。
注意点は二つです。
「周りの就寝中の方の迷惑にならないこと」
「防寒着を着込むこと」
日常ではまずない静寂の中、自分が存在していることを実感させられます。



道中は高山植物も楽しめます

なんといっても槍ヶ岳の雄姿は格別です!右手に見える小さい穂先は「小槍」と呼ばれています
「アルプス一万尺」ではアルペン踊りを踊る場所です(死ぬわ)





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