北アルプス入門「燕岳」

2月 3, 2021

北アルプス「燕岳」の紹介です。

 

タイトルをなぜ北アルプス入門としたのか。

 

それは、「北アルプスを初めて登る」という方には、ぜひこの山をチョイスすることをおすすめするからです!

 

魅力はたくさんありますが、あえて2つ上げます。

 

 □ 槍ヶ岳から穂高連邦の稜線の展望が素晴らしい!

  稜線に出た瞬間、別世界です!
  初めて見た時は自然の雄大さに胸がいっぱいになると思います。

 

 □ 山小屋「燕山荘(えんざんそう)」の魅力!


  北アルプスには山小屋がたくさんあります。
  その中でも屈指の人気を誇るのが燕山荘なんです。
  シーズン中の休日は人が混むと思うので、平日に泊まることをおすすめします。

 

「燕山荘」 大人気の山小屋です

登山口は中房(なかぶさ)温泉です。

 

登山口の「中房温泉」

 

マイカーの場合は中央自動車道「安曇野IC」より西へ1時間ほどです。

広い駐車場がありますが、人気の登山口のためすぐに満車になります。

 

公共機関は「JR穂高駅」より中房温泉行きが出ています。

 

紹介コースは、マイカーを登山口付近に駐車した場合のピストンコースです。

 

北アルプス入門としましたが紹介するコースは「合戦尾根」と呼ばれ、アルプス三大急登の一つとなっています!

 

最初に言っておきます。

この三大急登の合戦尾根‥‥ 

それほどキツくありません!


よく整備されており登りやすいです。
正直名前負けしているような‥

 

ただ、油断はダメです!
ひたすら登り続ける道中は熱中症に注意です。

 

要所に休憩用のベンチがあるので慌てずゆっくり登りましょう。

 

途中にある「合戦小屋」スイカは名物です。

疲れた体にたまりません。むしゃぶりつきましょう!

 

スイカが名物「合戦小屋」

合戦小屋を越えると稜線まで、もうひとふんばりです。

稜線に出たら、最高の景色を堪能しましょう!

 

稜線に出るときは換気の瞬間です

ここから燕岳頂上まで20分ほどです。


燕山荘に宿泊するならば先にチェックインしておきましょう。
テント泊の場合も先に場所を確保しましょう。

 

燕山荘で荷物を軽量にしてから頂上へ向かいます。
※貴重品は持っていくこと

 

燕岳頂上周辺にある、「イルカ岩」「メガネ岩」写真ポイントです。

逃さずチェックしておきましょう。

 

頂上を満喫し、燕山荘に戻ってからは、自由行動タイムです。
時間に余裕があれば、大天井岳まで行くことも可能です。

「大天井岳」までの稜線歩きは最高にハイになれます!

 

あまり遅くならないように燕山荘に戻りましょう。

今回のコースは日帰りも可能ですが、せっかくの北アルプス、山で一泊することをおすすめします。

冒頭でも書きましたが燕山荘は大変充実しています。

著者の初アルプス、初テント泊、初山ビール!は、ここ燕岳が初めてです!

まさか山の上でもつ煮で一杯できるなんて( ;∀;)

オリジナルTシャツを初め、売店は魅力的なグッズが多くあります!
ホームページでチェックしておきましょう。

 

山で迎える夜と朝は特別です。
街では味わえない山の時間が流れていることを感じます。

夜は条件がそろえば、満点の星空になります。

朝は日の出前に起き、赤く染まる槍ヶ岳の勇姿を眺めましょう。

 

下山はもときた道を下ります。

 

今回はマイカーを想定したコースですが、このコースを起点とした縦走コースも大変魅力的です。

ただ、それなりの経験、体力が必要です。

 

では今回の評価

 

 

今回の評価

体力度☆5 大天井岳の往復追加は☆7

危険度☆3 よく整備された登山道です。天候の変化に注意!

ファミリー向け度☆5 子供にとっても北アルプス初挑戦に最適!

アクセスの良さ☆2 バスもありますが本数は多くありません。

燕山荘の魅力☆10 運営スタッフに圧倒的感謝‥!

 

下山後、もちろん中房温泉へ。

温泉に浸かった時「生き返る」って表現しますよね?

まさしくその表現そのものだと思います。

 

今回のブログの中で、山で一泊することをおすすめしました。

普段、街での喧騒の中で揉まれている人ほど、山で一夜を明かす時間は特別なものになると思います。

 

山で泊まる際の著者の楽しみ方を紹介します。

深夜に一人、外に出向き暖かいコーヒーを飲みながら物思いにふけることです。

注意点は二つです。

「周りの就寝中の方の迷惑にならないこと」

「防寒着を着込むこと」

日常ではまずない静寂の中、自分が存在していることを実感させられます。

 

 

 

合戦尾根の道中、槍ヶ岳の姿が‥
燕山荘が見えれば稜線まであとわずか‥!

 

道中は高山植物も楽しめます
北アルプスの景色が素晴らしい
燕岳から燕山荘を見る

        

なんといっても槍ヶ岳の雄姿は格別です!右手に見える小さい穂先は「小槍」と呼ばれています
「アルプス一万尺」ではアルペン踊りを踊る場所です(死ぬわ)